設計図をみて。

4歳の長男、そして次男坊も設計図を眺めては、「ぼくの部屋」を探しています。あるよ。屋根裏部屋みたいな2階だけど、2人のために。

昨日は長男の誕生日。おめでとう！

同じ感覚で。

いざ建てるに当たって、何が良かったかって？それは夫と好みが似ていたこと。ゴージャスな家はいらないわ〜、俗にいうスタイリッシュな家は恥ずかしいわ〜。じゃ、どんな家？それがSさんの建築だったのです。説明すると、無駄にデザインされてない←アーチ型ではなくすっきり直線って感じ、MUJIよりIKEAが似合うっていうのかな。有田焼よりアラビアの器がしっくりきそうだけど、そこはもちろん有田焼も受け入れる日本的な部分も持ち合わせてて、まあここは日本なワケで。想像つきました？^^;暮らしが楽しみになってきたこの頃です。

遡ること1年半前

岐阜の中尾平に宿泊していた時、たまたまそこにあった雑誌に載っていた家に目を奪われて...私たちは一目でこの人たちに設計をお願いしようと決めたのです。そこから我が家の家作りが始まりました。

今は新幹線が走る駅近くのマンションに夫と2人の小さい息子たちと暮らしていて、建てる場所はここから10キロほど離れた隣の市。夫の実家のりんご畑です。家のプランは固まり工務店も決まり、予算内に収まるべく理想を捨てて減額調整もほぼ終了。いよいよ春に着工です。つづく